皆さんこんにちは。スタッフの馬場です。忘年会に正月、果ては新年会と、お酒を飲む理由には事欠かない季節ですが、

皆様はいかかお過ごしですか?自分は実家の福島にある友人宅で鹿鍋を食べながら、地酒をあおっていました。

さて、表題のアルコールについて。個人差こそありますが、アルコールへの耐性は気合ではなく、アルコール分解酵素のALDH2と呼ばれる物質が、体内で作り出せるかどうかで決まります。この酵素は、生まれつき産生される量が少なかったり、全く作ることができない日本人は4割いるといわれています。

悪酔いの防止としては、豊富なビタミンを持つトマトを併せて食べると、飲食後の血中アルコール濃度が大幅に低下するそうです。

「飲みニケーション」もお付き合いの場では大事ですが、お酒は量ではなく質で楽しみたいですね。

馬場

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