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内臓系

右下腹部の痛みと足のむくみ

この症状は年々程度がひどくなっており、最近では右下腹部の痛みもでてきたので、病院で検査を行ったが盲腸などの問題はないという。

検査を行ったところ、右ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋が全て弱化しており、踵の関節にも動きの悪い所が見られた。
また、右下腹部の検査では、大腸と小腸の移行部にある弁(回盲弁)に問題がみつかった。

施術を行った所2回目の施術時に右下腹部の痛みが消失し6回目の施術時には仕事終わりにもむくみを感じなくなったという。

むくみ

まず心臓のポンプ作用により動脈は全身に血液が行き渡ります。
その後毛細血管を経て静脈に入り血液は心臓に戻ってきます。しかし何らかの問題で血液が心臓にもどってこない場合があります。
今回は足のむくみというケースなのですが、元々足は重力の関係上血液の流れが滞りやすくむくみが発生しやすいのです。しかし通常はふくらはぎの筋肉がポンプ作用の働きを行い血液を心臓に返していれば問題はおこりません。
しかし、筋肉が弱くなってしまうとポンプの力が弱まり足に水がたまりやすくなるのです。

また、腎臓や心臓、大腸、小腸などの内臓器に問題があると、足の上につまりがあるという状態になるのでむくみは強くなってしまいます。その場合は一緒に内臓もケアする必要があります。

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