驚異のパフォーマンス
こんにちは。冨田です。前回、オリンピックについて少し書きましたが今日もオリンピックに絡んだネタを。
我がエルカイロプラクティックでも話題に上ったり、ネット上でも話題になっているのですが、人類最速の男、ウサイン・ボルト氏が側彎だ
ということらしいです。
7月に日本放送協会の番組でも取り上げられたみたいですが、下部胸椎付近、腰に近い当たりで側弯しているとのことです。
日々背骨と健康について考える僕らにとってはかなりの驚きです。何故かというと、背骨がどちらかに偏ってしまうということはそれだけ
で背骨周囲の姿勢を維持する筋肉にアンバランスが生じますし、腰に近ければ脚の長さも左右で違いが出たりしてしまう可能性がある
からです。実際ボルト氏も肉離れの怪我との戦いだったみたいです。そんな状態で、人類最速のパフォーマンスを維持する。そこがボル
ト氏のすごさであり、人の体の可能性を感じます。今大会でもそのパフォーマンスを世界中に見せつけてほしいですね。
そして、前回触れました内村選手。見事に最後は照準を合わせてくれました。さすがです。そして、北島選手は惜しかったです。12年も
世界のトップクラスであり続けるというのは僕には想像もつきません。お疲れ様でした。
そして今日はなでしこですね。残念ながら、まだまだ僕の寝不足は解消されそうにありません。むしろ日を追うごとに悪化する一方です。
明日、林先生と小向先生にどうか怒られませんように。( ̄人 ̄)(-人-)