症例

だるさ・倦怠感

だるさや倦怠感の原因には、体を酷使したことによる疲労の蓄積、精神的なストレスによる脳の疲労感などがあります。
人間関係や仕事によるプレッシャーなど環境の変化などによって精神的なストレスが積み重なると、普段以上のだるさや倦怠感を感じることがあります。

働きすぎで休息が取れなかったり、睡眠不足が続くなどで心身ともに疲労が溜まってくると、だるさや倦怠感が起こってきます。そこに不規則な生活習慣が続くとだるさや倦怠感があらわれます。
だるさや倦怠感を放置しておくと、うつ病や不安障害、心身症などの精神疾患につながっていくこともあります。

だるさ・倦怠感の悪循環

慢性的なだるさ・倦怠感がある人の多くは、姿勢が悪く首や腰の筋肉が硬直し背骨がゆがんでいます。そうするとさらなる症状の悪化を招き、少々休んだ程度では回復できなくなってしまいます。
また、背骨のゆがみを放置すると、自律神経のバランスも崩れるので、うつ病や不安障害、心身症などの精神疾患の症状も出てきます。

慢性的なだるさ・倦怠感を断つには根本的な治療が必要になります。カイロプラクティックでは悪循環を起こしている背骨の歪みや姿勢の崩れを正して長時間作業しても疲れにくい体に整えます。
体が整ってくると自然に疲れが減りだるさや倦怠感が無くなってきます。

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