お知らせ

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2023/06/18

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丈夫な体を作るために2

こんにちは。
前回に引き続きビタミンDについてお話をしていこうと思います。

ビタミンDは脂溶性ビタミンになり、油に溶けやすい性質から脂質と一緒に取ることで、
体に吸収されやすいです。

ビタミンDで重要なのが2種類あります。
1つ目はビタミンD2で植物性由来の物になります。こちらはキノコ類に多いです。
2つ目はビタミンD3で動物性由来の物になります。こちらは魚類に多いです。
この2種類で作用や吸収に差はないと言われているので、
ご自分の食生活に合わせていただければと思います。

そして、ビタミンDで重要なのが、食事だけでは不足しがちという事です。
もともと不足しがちなビタミンDは日光に当たることで、体内でビタミンDを作ることができます。
この日光浴があったうえで、適切な摂取量が決まっているのです。

これからは梅雨や真夏の暑さで日光に当たる頻度が少なく、
日焼け対策でより体内でビタミンDを作るのが少なくなりがちですので、
1日20分の日光浴と食事のバランスを考えていきましょう。
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