様々な症例

症例2:28歳女性が右肘の痛みを訴え来院。

週に2回程趣味でテニスをしており、ここ2ヶ月程肘がうずく様に痛くなってきたという。

検査で手首を後方に反らす筋肉に負荷をかけた所、症状が誘発されました。そして肘の可動域を調べてみると著しい制限がみつかりました。つまり、関節が硬く動きが悪い為に、それを動かす筋肉に過度に負担がかかった物と思われます。治療としましては、筋肉が弱化していたのでそれを改善させる操作、関節には動きをつける操作を行い、2週間でプレー中に痛みを感じなくなりました。

-テニス肘-
これは肘の外側に痛みがくるもので正式名称は『上腕骨外側上顆炎』といいます。肘の内側は『野球肘』や『ゴルフ肘』と言われます。痛みの原因としては肘についている筋肉が炎症を起こしてしまうからです。確かに安静にしていれば痛みは和らいできますが、この症状がでてきた為に楽しみを減らすというのは非常に辛い事だと思います。カイロプラクティックでは『痛み』という今の症状はもちろんなのですが、肘に負担がかからないように肩や手首、そして姿勢的要因まで改善させていきますので再発防止ができるのです。

症例1: 54歳女性が左手中指のばね指を訴え来院。

仕事は事務職をしているので、パソコンのキーボードを打つ際など指を過度に使用している。
この為、半年前から指を動かすと腱を弾くような不自然な動きになってきたと言う。

この方の場合、デスクワークにおいて過度に指を使用したため、指の関節に炎症反応が起き、その後靱帯と、指の腱が癒着したことで、この不自然な動きが起きていました。
この為、その癒着をはがすような操作を行い、10 回程度で痛みが消え、15 回前後で運動制限が改善し、今も通院されています。

-弾発指-
弾発指とは、指を曲げる筋肉を使いすぎてしまい、炎症が起きたものです。
この結果、その腱が通過する穴が狭くなってしまい腱が引っかかってしまい不自然な運動制限が起きてしまいます。この場合、一番良い方法は『安静』となります。
やはり、使えば使うほど炎症が起きるため使用しない事がベストでしょう。
しかし、仕事が絡んでくるとそういう事を言ってられないという方がたくさんいらっしゃるはずです。
この為、カイロプラクティックでは、まず物療などを使用し炎症反応を止める事を考え、
その後関節の可動域を改善させる事で炎症が起きにくい状態にする事を目的とします。

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