
まずは腰痛やシビレのタイプを下記を参考にして、ご自身様の症状と照らし合わせてください。
- 朝がシビレや腰痛が一番ひどい
- 足がズキズキする
- 腰を曲げるとシビレや痛みが強くなる
- いきむ時に痛みがでる
- 長時間の座位姿勢や車の運転で痛みやシビレが強くなる
こんな方には・・・
『椎間板』の可能性があるかもしれません。
今、最も名前が知られている『椎間板ヘルニア』の『椎間板』です。椎間板とは背骨と背骨の間にあり、ゼリー状の様なもので作られております。本来正常な椎間板は身体の水分を吸収したり排出したりといった役割があります。重力のかかっていない状態、つまり寝ている時は水分を吸収するので椎間板の高さが増します。
この為、人間は朝の身長が一番高いと言われるのです。そして、重力や頭の重みが背骨にかかると椎間板は元の高さに戻ります。年齢を重ねていくと少しずつこの機能が低下し、椎間板の高さが減少していきます。 そして、時として単に高さが減少しただけではなく、椎間板が横や後ろに飛び出し神経を圧迫してしまう事もあります。これが『椎間板ヘルニア』といわれるものです。
病院でX線をとった時先生から『骨と骨との間が狭いですね』と言われた事はありませんか?その裏にはこんな事が隠されていたのです。
椎間板の高さが減少するとどんな問題が引き起こさせるのでしょうか?実は高さが減少すると背骨の関節(椎間関節)が動きにくくなってしまうのです。しかし、その状態にあったとしても日常生活で身体は当然使われるでしょう。そうすると関節が硬い為に、筋肉にかかるストレスが増加してきます。この為、椎間板の高さが減少→背骨の関節が硬くなる痛み→筋肉が凝る→さらなる痛みといった悪循環のサイクルを作り出すのです。
我々カイロプラクターは椎間板の高さを元に戻す事はできません。しかし、重要な事は誰でも椎間板の高さは減少してくるという事です。この上で痛みがある人と無い人がいるわけです。つまり、関節がしっかり動いてくれていれば筋肉に影響をだす事はなく痛みはでません。カイロプラクティックはどこの関節が硬くなっているかを特定しそこに動きをつけていきます。
- 朝に比べ、夕方のほうが強くなる
- 長時間のPC作業、立ち仕事によりつらくなる
- 運動後に腰がだるくなる
- 外傷後、小外傷後のシビレ
- お風呂に入ると症状が楽になる
こんな方には・・・
『筋肉』や『関節』の可能性があるかもしれません。
足を組んだり、猫背でのPC作業などの日頃の癖が原因で姿勢が崩れてきます。本来、良い姿勢とは最小の力で最大の効力を発揮するものを言います。分かりやすく言うと、寝ている時以外は、身体は重力や頭の重みを常に支えています。
その時に良い姿勢でいると小さな力で支えられるわけですが、姿勢が崩れているとどこかに大きな力が要求されるわけです。これが腰であれば『腰痛』、肩であれば『肩こり』となるわけです。ここで重要な事は猫背でいる方はその方が楽な感じがしています。本来は辛いはずなのにどうして??それはどこかに歪みがあるわけです。背骨や骨盤の関節が原因の時もありますし筋肉の場合もあるわけです。
そして、筋肉が凝りすぎてきてしまうと『トリガーポイント』というものを作る場合もあります。トリガーとは引き金、つまり痛みの引き金という事です。ここを押すと痺れ感がでてきます。筋肉でもひどい場合では痺れは起きてきます。
日頃の習慣・癖などにより姿勢が崩れ、そしてどこかしらに大きな負担がかかり、結果として腰痛や、肩こりが起こってくる。この流れをご理解していただけたでしょうか?また、姿勢は骨格だけで立っているわけではありません。骨格には筋肉が付いており、この筋肉がバランスよく働くために神経系が働くことにより姿勢は保たれているのです!
カイロプラクティックの治療では、症状の起こっている筋肉の凝りをとっていくとともに、力の入りづらくなっている筋肉を強くしてあげて、そして歪みをおこしている関節の動きをよくすることにより、神経系の働きを改善していきます。 そうすることによって、ただ症状のある『筋肉』・『関節』の問題を取り除くだけでなく、崩れた姿勢から負担の少ない良い姿勢、症状の起こりにくい体作りをしていきます。
- ショルダーバックで痺れがでる
- ある特定の動きで痛みや痺れがでる
- 枕が合わない気がする
- 長時間のPC作業で症状がでる
- 肩が動かしづらい
こんな方には・・・
『神経絞厄』があるかもしれません。
例えば、手に行く神経は首の前面を通過し、手や肘に向います。その途中で筋肉の間を通り抜けます。この時、筋肉が硬くなってしまっていると、神経の通るトンネルが狭くなってしまいます。こうなる事で、手や肘の辺りに痺れがでてくるのです。身体の中にはこういうトンネルがいくつも存在します。筋肉が慢性的に凝ってきてしまっている方には、どなたにでも可能性のあるものなのです。
ここで重要なのは、どこの筋肉が硬くなり症状がでているのかという事と、何故筋肉が硬くなってしまったかという原因です。場所を特定して症状を改善させたとしても、原因が取り除かれなければ、再発は免れないでしょう。やはり、重複してしまいますが、日々の姿勢がここでも重要になってきます。この為、カイロプラクティックでは『症状』と『原因』に対してアプローチを行います。





